最後から二番目の恋 第10話 [最後から二番目の恋 第10話]

2012.3.15 放送

フジテレビ『最後から二番目の恋』

第10話 <あらすじ>

吉野千明(小泉今日子)は、長倉和平(中井貴一)とキスをした。

2階でメールをしていた典子(飯島直子)は

酔って大騒ぎしている千明たちのようすを見に行こうとして、たまたまその光景を見てしまう。

あくる朝、目を覚ました千明は、和平が寝言で『ふゆみ』という女性の名前を口にするのを聞く。

自宅に戻り、真平(坂口憲二)や万理子(内田有紀)

えりな(白本彩奈)と朝食をとった和平は

千明とのキスを思い出し、困惑していた。

するとそこに、典子が千明を引っ張ってやってくる。

典子は、「千明とちゃんとエッチしているのか?」と真平のことを責めると

千明と和平がキスしていたことを皆の前でバラしてしまう。

千明は、酔っていたから奥さんと勘違いしたようだ、と弁解し

和平の寝言のことを皆に話した。

だが、『ふゆみ』というのは和平の妻の名前などではなく

真平たちはおろか、和平自身もまったく心当たりがない名前だった。

典子は、どこの女なのか白状しろ、と和平を責めた。

そんな騒ぎの中、万理子が、千明に告白して受け止めてもらった

と言い出し、話はさらに複雑になり…。

出社した千明は、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)と

台本の打ち合わせをすることになっていた。

やってきたハルカは、スタッフルームにいた万理子を見つけると、強い興味を抱く。

同じころ、和平は、部下の大橋知美(佐津川愛美)とともに

春祭りの打ち合わせでとあるお寺を訪れる。

その帰り、知美は、和平と言い争いが出来ないことに対する不満を彼にぶつけた。

和平と千明のようなケンカがしたいと願う知美は

そのための練習を母・秀子(美保純)としているうちに険悪になってしまったという。

そんななか、千明の誕生日が近づき…。

                   (公式サイト引用)

第9話で益若つばささん愛用のポーチが登場していました。

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